製品の基本性能や機能などが画一化してしまっている現在差別化を図る手段としてプラスチック表面加飾技術が注目を集めています。
元々は製品の意匠性を向上させるために使われていた表面加飾技術ですが、近年はそれだけに止まらず、ハードコート、擦傷自己治癒、指紋付着防止、触感付与や、電磁波シールドなど表面の機能を向上させる技術として利用されています。 

また、アンテナやセンサーなどのエレクトロニクスデバイスと一体化させる研究や塗料に替わるドライペイントフィルムなどの開発も進んでいます。

このような加飾技術は、パソコンや家電製品、スマートフォン・タブレットなどのモバイル機器、自動車内装、アミューズメント機器など様々な分野で採用が広がっています。

今回のセミナーでは、プラスチック加飾成形のプロセス、成形技術、使用材料、加飾用インクやプリンタなどについて、最新の活用事例などを交えて、分かりやすくご説明いたします。

本講座の詳細情報

日時:2015年11月17日(火)13:30〜16:30(開場 13:00〜)
内容:「プラスチック加飾技術」活用事例&最新動向セミナー」3部制(途中休憩あり)
定員:40名限定
受講費:無料ご招待
場所:福岡国際会議場 5F(504・505会議室)福岡市博多区石城町2-1
主催:桜井株式会社 福岡支店 TEL:092-411-2238
共催:株式会社三共プラス TEL:03-5822-6561

本講座参加のメリット

  • プラスチック加飾技術の活用について、分かりやすく説明
  • 各分野における加飾技術の実使用例を紹介
  • プラスチック加飾成形の現品サンプルを多数展示
  • 進化を続ける三次元表面加飾技術の最新情報を紹介
  • 代表的な加飾フィルムの最新動向を解説

本講座におすすめの方

  • 最新の加飾技術活用事例など、新たな知識を得たい方
  • 今後の商品企画で加飾技術を活用したいと検討されている方
  • 加飾技術による品質向上、差別化を検討されたい方
  • 開発担当者、品質担当者、生産技術者、デザイナー
  • 自動車、モバイル機器、家電製品、OA機器、アミューズメント機器など

※同業者の方はお断わりさせていただく場合がございますので、ご了承ください。


TEL:092-262-4111

セミナー内容および講師プロフィール

1:13:30〜15:00 プラスチックの加飾技術の基礎と実例および動向

講師:MTO技術研究所 所長 桝井捷平氏

「フィルム貼合・転写加飾」について、技術の位置づけ、基本フィルム加飾フィルム構成、成形方法、成形品例などを詳しく説明いたします。また、最も注目されている、「デジタルシボ加飾」・「ソフトフィール加飾」「構造色加飾」・「インクジェット印刷」等についても説明し、他の加飾技術についても概要・動向を解説いたします。


【プロフィール】
1965年に住友化学工業株式会社入社(現住友化学株式会社)技術開発部長、プラスチック材料、成形加工技術の研究・開発販売ライセンスなどに従事。2005年よりMTO技術研究所を設立し所長を務める。
プラスチック材料、成形加工技術のコンサルタントとして、執筆講演、プラスチック関係の顧客の社内教育・技術相談、特定技術開発などに従事。


2:15:10〜15:50 最新加飾フィルムと FSSについて


講師:株式会社三共プラス 営業部部長 野出佳孝氏

弊社は、多彩な加工技術を駆使して「高機能プラスチックフィルム」をご提供しています。
「クラス1000のクリーンルーム」を完備した工場では、シートカット・スリットなどの仕上げ加工によるクリーンな製品づくりを行い、あらゆるお客様のニーズに対応しております。

三共プラスが取り扱う「高機能プラスチックフィルム」は、日常のあらゆる場面で使われています。
「こんなフィルムありませんか?」の声に必ずお応えします。

3:16:00〜16:30 300%伸びるUVプリンタ用「ストレッチインク」の提案

講師:桜井株式会社 加飾・環境商品営業部 課長補 冨居大輔氏

弊社が開発した、「300%伸びるストレッチインク」は、成形用途に適しており、これまで難しかった深絞り成形品や伸縮材料への加飾が可能になりました。

多品種少量生産や、試作サンプル製作などに大きな威力を発揮します。
また、「ストレッチインク」を搭載した、「カスタムプリンタ」のご提案もいたします。


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